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2026.04.28|動物ニュース

フンボルトペンギンのヒナがふ化しました!


2026年4月17日・19日、フンボルトペンギンの「タンポポ」と「ローズ」の間にヒナが誕生しました。

このペアにとって3回目の子育てとなります。
現在展示場巣箱にて、ペアで協力してヒナを抱いて温めたり、魚を口移しで与えたりしています。
ガラス越しに巣箱を覗くと、運が良ければヒナの姿を観察できるかもしれません。
また、食べ物をねだるヒナたちの元気な声が聞こえてくることもあります。
2羽が無事に成育できるよう、温かく見守っていただけますと幸いです。

ヒナについて


 性別 不明
 孵化日 4月17日、19日
 姿  からだを温めるため、短く密生した濃い灰色の綿羽に覆われています。
 巣立ち誕生から約2か月後に巣を出入りするようになります。
そして、綿羽が抜け落ち、成鳥と比べると淡い色調の「正羽」に生え換わります。
その後、自力で泳ぐことが出来るようになります。

親ペア(2021年10月21日来園)について

◆タンポポ(オス)
・生まれ :市立しものせき水族館海響館
・生年月日:2011年1月2日(15歳)
・見分け方:両翼黒バンドに緑と黄のマーク
◆ローズ(メス)
・生まれ :市立しものせき水族館海響館
・生年月日:2010年12月7日(15歳)
・見分け方:両翼に黒バンドに濃赤と黄のマーク 

フンボルトペンギンについて


 分布チリ、ペルー 
 体長 65~70㎝
 体重(成鳥) 約4.5㎏
 繁殖 野生では海鳥の糞や死体が蓄積したグアノ層という地層に巣をつくることが知られている。それ以外にも、岩場や木の根元の窪地等も利用する。通常2個の卵を雌雄交代で約40日温める。
 子育て 雌雄で協力して行う。
 IUCNレッドリスト 絶滅危惧Ⅱ類(VU):野生での絶滅の危険性が高い、絶滅の危険が増大している
 主な絶滅危惧要因 繁殖地の破壊、乱獲、外来種、混獲、地球温暖化等による環境変化など
 ワシントン条約 付属書Ⅰ
 国内飼育羽数 1,723羽(2024年末時点)

愛称募集について

5月下旬、6月上旬頃にいくつかの名前の候補から投票で選んでいただけるよう準備中です。

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