ブラッザグエノンの「アース」(メス)が亡くなりました
7月29日にブラッザグエノンの「アース」(メス)が26歳で亡くなりました。
今月15日に活力の低下や糞尿の異常が確認されたため、消化器疾患や生殖器疾患の疑いがあると判断し、「アース」が生きていくうえでの不快感や痛みを取り除くことを目的として25日に麻酔下で検査と処置を行いました。処置後はブドウを受け取って口に入れるなど表情もやや改善し経過観察を続けていましたが、29日の朝に獣舎で亡くなっているのを確認しました。
死因は現在調査中です。
2020年からは「ジンバ」(オス)と同居を開始し、時に毛づくろいをしあったり、仲良く過ごす姿が来園者の皆様に親しまれていました。
26歳という高齢を感じさせない健やかな足取りと、自分の意志ははっきり主張する性格が印象的だった「アース」。
体調を崩してからもブドウやリンゴなど好きなものを食べ、約2週間のあいだ生きる意志を見せてくれました。体調に波がある中食べられるものを探した時間は飼育員として「アース」と深く向き合えた貴重な時間でした。
「アース」、今までよく頑張ったね。ゆっくり休んでください。
