令和6年度 動物愛護に関する標語コンクール入賞作品発表
動物愛護に関する標語コンクールは、公益社団法人日本動物園水族館協会が、動物愛護週間行事の一環として、昭和50年度から動物園・水族館の入園館者を対象に、動物愛護に関する標語コンクールを実施しております。
令和6年度は、本園を含む35の動物園、8の水族館が参加し、総数5,421点の応募がありました。
各園館から推薦された180点より中央審査を経て、環境大臣賞1点・金賞4点・銀賞15点を決定しましたのでお知らせいたします。
※徳山動物園からの推薦作品が銀賞に入賞しております。
令和6年度 動物愛護に関する標語コンクール入賞作品
環境大臣賞
「コアラ館 「しー」を作る 子供の手 」
田中 智子 :鹿児島市平川動物公園
金賞・日本動物園水族館協会長賞
「オオカミと 名まえがいっしょで うれしいな 」
善光寺良輔 :富山市ファミリーパーク
「おじゃまします 動物たちの 住む世界 」
新美 晴 :岡崎市東公園動物園
「どうぶつと はなして はかせに なりたいな 」
尾崎 ゆず :愛媛県立とべ動物園
「再生数 そんなことより 愛はある? 」
曽我 明 :長崎ペンギン水族館
銀賞・日本動物園水族館協会長賞(抜粋)
「動物の いのちのかずだけ 物語(ストーリー) 」
村上 美春 :周南市徳山動物園
全ての入賞作品、コンクールについて詳しくは、主催者ホームページをご確認ください ▶︎ 日本動物園水族館協会ホームページ