おしらせ

2025.03.14|おしらせ

開園65周年記念おもいで缶バッジの販売について



現在展示館で開催している「とくやまどうぶつえん検定~開園65周年編~に関連した缶バッジを販売します。
図柄は15種類以上!

缶バッジはオマケ付きです。
オマケはこれまで園で作成した記念品で、何が出るかはお楽しみ!


場所

南園 展示館(出入口付近の自動販売機にて)

価格

300円(100円玉限定)
 

2025.03.14|おしらせ

コイの売り餌の再開について



寒い時期にお休みしていた北園「夫婦池」のコイへの「売り餌ガチャ」を3月12日(水) より再開しています。

気温が低いときなどは餌への反応が悪いことがあります。
ご了承ください。

2025.03.07|おしらせ

はな満開エコボランティアの更新手続きについて



現在、はな満開エコボランティアとして登録している方が対象です。
新規の申し込みは、別途、2025年4月1日 から開始します。

更新期間

2025年3月1日(土)~4月30日(水)

提出書類

・更新用紙  PDFデータ WORDデータ
・ボランティア保険証のコピー

提出方法

①メール(送信先: dobutsuen-vol@city.shunan.lg.jp
 ※更新用紙はデータでの提出、ボランティア保険証は写真で可
②動物園の南園窓口へ持参
③郵送 

  

2025.02.26|動物ニュース

【訃報】ミニブタ「ジャンプ」が亡くなりました



2月26日、ミニブタの「ジャンプ」(オス)が15歳で死亡しました。

秋ごろから徐々に食欲が落ちていき、1月10日から寝たきりの状態となっていました。
詳細な死因は現在調査中です。

「ジャンプ」は2009年6月3日に徳山動物園で生まれました。「ジャンプ」と名前を呼ぶと元気に鳴いて返事をしてくれて、おなかをなでると気持ちよさそうに寝転がってくれました。
調子が悪くなり、寝たきりになってからも一か月以上頑張ってくれました。

今までありがとう「ジャンプ」。

2025.02.09|動物ニュース

【訃報】ベニコンゴウインコのメスが亡くなりました

ベニコンゴウインコのメスが2月2日に亡くなりました。

2005年に徳山動物園にやってきました。当時の年齢は、分かりませんが徳山動物園では20年間、飼育してきました。
亡くなる前日まで、変わった様子はなくいつものように動き回って餌を食べたりしていましたので、突然のお別れに大変残念な思いでいっぱいです。

死因については、現在 調査しているところ です。
これまで、可愛がって いただいた皆様、 ありがとうございま した。

2025.01.15|おしらせ

【終了しました】動物園職員が選ぶ徳山動物園写真コンテスト作品募集



徳山動物園で写真コンテストを行います!
応募された写真を徳山動物園の職員が審査します。
みなさんの応募をお待ちしています!
写真コンテストチラシ・応募概要【PDFファイル】
応募票【PDFファイル】
応募票【Wordファイル】

応募作品

令和6年1月1日以降に周南市徳山動物園で撮影した動物が写った写真を印刷してご応募ください。

応募期間:令和7年2月2日(日)~令和7年3月2日(日) 必着

応募点数

1人2点まで
未発表のものに限ります。
合成など著しい加工を施した写真はご遠慮ください。

応募サイズ

2L(127×178mm) から 四つ切サイズ(254×305mm)にプリントされた写真

応募方法

作品1点につき、規定の応募票を1枚ご提出ください。
・応募票に必要事項をご記入のうえ、作品の裏面に添付し、下記の宛て先までご応募ください。
・応募票はホームページからもダウンロードできます。
・規定の応募票の使用が難しい場合は、同様の事項を記載した用紙を添付してください。

注意事項

応募作品は、原則返却いたしません。
・主催者側では被写体に関わる責任を負いません。
 ※人物が写る場合は、必ず本人(被写体)の承諾を得てください。
 ※被写体が未成年の場合は親権者の承諾が必要です。
・立入禁止場所で撮影したと判断された作品は、審査対象外とします。
・作品の著作権は撮影者に帰属します。ただし、当園または周南市の広報などにおいて、撮影者の承諾なく無償で使用する場合があります。
・取得した個人情報は、作品の掲示や副賞の発送などの目的以外には一切利用いたしません。

応募先

〒745-0874 
山口県周南市大字徳山5846 

周南市徳山動物園 写真コンテスト担当者宛

各賞

・入賞 15点
・ユニーク賞 数点
・ほっこり賞 数点
・芸術賞 数点

選考及び入賞発表

入賞作品の選考は当園が行い、動物園ホームページで入賞発表をする予定です(3月末の予定)。
入賞者には、当園から直接お知らせしますが、表彰式は行いません。

作品展

入賞作品などは、展示館で行う企画展で展示予定(5月から6月15日)です。
※入選作品以外の作品も展示する場合があります。
※展示の際には、作品の題名のほかに撮影者の氏名を明示します。


2025.01.08|動物ニュース

【訃報】ポニー「パコ」が亡くなりました

 1月5日、ポニーの「パコ」(メス)が20歳で死亡しました。前日から腹痛のような様子が見られ、翌日に亡くなりました。剖検の結果、消化管がねじれたことで急性の経過をたどったと考えられます。

 「パコ」は2004年6月26日にスエトシ牧場(長野県)で生まれ、2011620日に徳山動物園に来園しました。他のポニーより食欲旺盛で、ニンジンを与えるエサやりイベントでも大活躍してくれました。

 「コ」、今までありがとう。

2024.12.28|おしらせ

2025年第1弾 オリジナル缶バッジの販売開始について



2025年第1弾「徳山動物園オリジナル缶バッジ」を1月1日(元日)より販売いたします。
12か月のカレンダー+表紙に登場する全13種の動物たちが缶バッジになりました。

■販売方法:ガチャガチャ
■販売場所:南園エントランス付近
■価格:各200円(全13種)
※1日あたりの販売予定数量となり次第、当日分売り切れとなります。

2024.12.10|動物ニュース

【訃報】オオバタンの死亡について

12月8日にオオバタンのオス「モモ」が死亡しました。
前日まで元気に過ごしており突然のお別れとなってしまいました。

オオバタンの「モモ」は1978年3月24日に徳山動物園にやってきて、46年もの間徳山動物園で過ごしてきました。
オオバタンの寿命は長いもので、60年から70年と言われていますが、やってきた当時の年齢が分からないため実際に何歳なのかは不明です。

しかし、「モモ」は現在、徳山動物園で飼育しているすべての動物の中で最も長寿でした。「モモ」がやってきた当時の徳山動物園を知るものは誰もおらず私たち飼育係の誰よりも長く徳山動物園を見守ってきてくれました。「モモ」を通してかつての動物園を思い出し、新たな動物園を築き未来を描いていくためにも、とても大切な存在でした。

長く、徳山動物園を支えてくれた大先輩を失い、職員一同とても傷心しており残念な思いでいっぱいです。
来園者の皆様にも長く可愛がっていただき、本当にありがとうございました。

「モモ」との思い出

時々、大きな声で鳴いてみんなの注意をひいていました。
体も大きく嘴の力も強いですが、性格は穏やかでとても繊細でした。

長く動物園で過ごしてきた貫禄もあり、不満があると止まり木を足で叩いて訴えていました。大好きなリンゴを受け取るときの 控え目な様子や、得意げに足で掴んで食べる姿はお客様からも人気がありました。


2024.11.30|おしらせ

電源立地地域対策交付金について


★交付金事業の概要

 電源立地地域対策交付金は、発電用施設等のある都道府県市町村に対して、地域住民の福祉の向上などを目的として行われる公共施設の整備や事業活動などに対して国(資源エネルギー庁)が交付するもので、発電用施設の設置及び運転の円滑化に資することを目的としています。

 本市には、交付金の対象となる発電用施設として、菅野発電所など7施設があります。

★交付金を活用して実施した事業

〇令和5年度〇
 電源立地地域対策交付金を活用し、地域の魅力を高めるために、周南市徳山動物園での体験的なプログラムを実施しました。

  令和5年度事業評価[PDFデータ]
  体験プログラム実施の様子[PDFデータ]

2024.10.04|動物ニュース

カンムリヅルのヒナがうまれました

9月30日にカンムリヅルのヒナが2羽、孵化しました。
徳山動物園では15年ぶりのヒナの誕生となります。

現在は、親からコオロギなどの餌を嘴で渡してもらって食べており、親の翼の下で休んでいる時間もやや長い状態です。
ヒナの成長は著しく、およそ3~4カ月後には親とあまり変わらない大きさにまで成長します。まだふわふわのヒナたちのあどけない姿や親鳥の熱心な子育ての様子など微笑ましいシーンは、ぜひお早めにご覧ください。


  9月30日(孵化当日)の様子


  10月2日のヒナたち

カンムリヅルについて

ナイジェリアの国鳥です。国内の動物園で見られるカンムリヅルはほとんどがホオジロカンムリヅルという色合いが少し異なる種類で、徳山動物園と同じ種類は全国で4園(徳山動物園・とくしま動物園・神戸市立王子動物園・淡路ファームパークイングランドの丘動物園)でしか見られません。
野生では開発などの影響で生息地が減り、数が少なくなっています。

当園の個体について

オス親  2004年8月11日生まれ  20歳  
メス親  2004年8月12日生まれ  20歳  
オス    2009年9月8日生まれ   15歳  (北園フライングケージで飼育中)

繁殖について

 毎年産卵はしていましたが、繁殖を制限するために抱卵をさせずにいました。
今回、親個体の年齢が高くなってきた(飼育下では25~30年の寿命)ことや、他の飼育園館とも調整して繁殖を目指すことにしました。
ヒナの性別はまだ分かりません。

 

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本日の営業

2025年7月4日(金)

9:00〜17:00

入園できる時間は
16:30まで
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