おしらせ

2024.04.27|動物ニュース

【訃報】ライオン「モイカ」が亡くなりました



 4月26日(金)にライオンのオス「モイカ」が22歳で亡くなりました。

生前中は貫禄ある大きな鳴き声を園内中に響き渡らせ、圧倒的な存在感を示していました。
SNSでお知らせさせていただいていたモイカの闘病生活の様子に全国から多くの応援メッセージをいただきました。
皆さんに愛された徳山動物園を代表する人気動物でした。
死因は検査機関にて調査中で、結果がわかり次第、改めてお知らせします。

【献花台】
2024年4月27日(土)から、猛獣舎前にて設置します。

【お別れ会】
日程が分かり次第、お知らせします。

2024.04.23|動物ニュース

カバの展示について

寒さ対策のため屋内で飼育していましたカバの「マル」ですが、暖かくなってきたため4月11日より屋外へ移動しました。
移動後すぐに採食し、暖かい日差しの中で昼寝する様子もあり、非常に落ち着いています。

また、屋外への移動に伴いまして、冬季期間中に行っていたカメラ映像での屋内飼育の様子の展示はしばらくの間休止いたします。



2024.03.29|動物ニュース

フンボルトペンギンの愛称が決まりました



1月12日・13日に生まれたフンボルトペンギンの愛称は、投票の結果「セリ」と「ナズナ」に決まりました。
投票いただきありがとうございました。

投票結果

3月20日~25日に園内と公式Xにて愛称投票を行いました。

結果は以下のとおりです。
  セリ*ナズナフク*マリー キン*スイ 
園内 184票(35%) 158票(30%) 186票(35%) 
 X 591票(55%)333票(31%) 151票(14%) 
 得票率
45% 30% 25% 

1月の「誕生花」で、「春の七草」としてもおなじみの「セリ」「ナズナ」
この2羽が、病気も災いもなく長生きし、多くの子孫をのこしてくれることを願っています。

フンボルトペンギンの愛称が決まりました[PDF]

 

2024.03.18|動物ニュース

【募集終了】フンボルトペンギンの愛称募集

下記の3つの候補の中から投票していただきます。

愛称の候補

愛称候補理由
セリ ナズナ1月の誕生花から
フク マリー1月12日・13日の誕生花 フクジュソウ・ローズマリーから
キン スイ1月12日・13 日の誕生花 キンセンカ・スイセンから

投票期間

2024年 3月 20日(水・祝)~3月 25日(月)

投票方法

周南市徳山動物園(公式X) にて

園内ペンギンプール前にて
※雨天時はふれあいルーム内※

ヒナについて

【性別】
不明

【生年月日】
2024 年 1月 12日・13日

【姿】
親鳥と同じぐらいの大きさになっていま す。
ヒナ特有のグレーの産毛状の羽が抜け はじめ、大人の羽が見えはじめています。 

【近況】
巣箱の出入口に立つことが増えてきました。 大きな声で親鳥から餌をねだっています。



 2024年 3月13日撮影

 
 2024年 3月15日撮影

2024.02.23|動物ニュース

【訃報】ツキノワグマの「ヨウタ」が死亡しました



2 月23 日にニッポンツキノワグマの「ヨウタ」が亡くなりました。

1994年1月30日に阿蘇クマ牧場(現 阿蘇カドリードミニオン)で生まれ、1997年6月28日に徳山動物園に来園しました。
ツキノワグマとしては高齢な30 歳という年齢もあり、足腰
や呼吸器が弱ってきましたが、餌もよく食べて「ヨウタ」のペースでゆったりと過ごしていました。
しかし、亡くなる数日前から体調を崩してしまい23 日の朝、大好きな毛布を枕にして眠るように亡くなりました。

これまで、「ヨウタ」を大切に思っていただいてありがとうございました。

2024.02.08|動物ニュース

フンボルトペンギンのヒナが誕生しました



2024年(令和6年)1月12日・13日、フンボルトペンギンの「タンポポ」と「ローズ」の間にヒナが誕生しました。
このペアにとって2回目の子育てとなります。

ペアで協力してヒナを抱いて温めたり、魚を口移しで与えたりしています。
現在はペンギン展示場巣箱にて親子で過ごしています。
ガラス越しに巣箱をのぞくと、運が良ければ、ヒナの姿を観察できるかもしれません。
また、食べ物をねだるヒナたちの元気な声が聞こえてくることもあります。


2羽が無事に成育できるよう、温かく見守っていただけますと幸いです。

ヒナについて


 左:1月12日生まれ  右:1月13日生まれ

 性別不明 
 孵化日2024年1月12日(画像左) 1月13日(画像右) 
 姿 濃い灰色の短く密生した綿羽に覆われています。
 近況  2羽ともに順調に成長しています。
親鳥に食べ物をねだる元気な鳴き声が聞こえてきます。

親ペア(2021年10月12日来園)について

◆タンポポ(オス)
・市立しものせき水族館海響館生まれ
・生年月日:2011年1月2日(13歳)
・見分け方:両翼黒バンドに緑と黄のマーク

◆ローズ(メス)
・市立しものせき水族館海響館生まれ
・生年月日:2010年12月7日(13歳)
・見分け方:両翼黒バンドに濃赤と黄のマーク

フンボルトペンギンについて

 分布 チリ・ペルー沿岸部
 体長 65~70㎝
 体重(成鳥) 約4.5Kg
 繁殖野生では岩の隙間等を巣にして、 2個の卵を雌雄交代で約40日温める
 子育て 雌雄で協力して行う
 IUCNレッドリスト 絶滅危惧種(VU)
 ワシントン条約 附属書Ⅰ
 国内飼育羽数 1827羽(2022年末現在)

愛称募集について

3月中旬頃、いくつかの名前の候補から投票で選んでいただけるよう準備中です。
 

2024.01.20|動物ニュース

パルマワラビーの赤ちゃんが誕生しました

昨年の12月19日にパルマワラビーの赤ちゃんが1頭誕生しました。
まだ母親「ポピー」のお腹の袋の中にいることが多いですが、少しずつ袋から顔を出すことが増えてきました。

もう少しすると袋から出てきて、展示場内を走り回る可愛い姿もご覧いただけるようになると思います。
ぜひ見に来てくださいね。



2023.12.20|動物ニュース

コツメカワウソの赤ちゃんの公開について

コツメカワウソの4頭の赤ちゃんのうち、1頭の成長が遅れており、11月27日から公開を休止していました。

その後、体重も順調に増えてきて少し安心できる状態になりましたので、短時間からの再公開をしていくことにしました。
当面の間は、15時15分頃から1時間程度 の予定で家族9頭を展示します。

今後は、徐々に時間を延ばしていきますが、天候や気温等の状況により急遽変更することがありますのでご了承ください。

2023.12.20|動物ニュース

マレーグマのお見合いについて

マレーグマの同居に向けて、段階的にお互いを慣らしているところですが、対面でのお見合いを進めていける状態になりました。

当面の間は、13時30分頃から1時間程度 をメインパドックとサブパドックで檻越しに顔を合わせることになります。
それ以外の時間はメインパドックでこれまで通り、「ウメキチ」と「マーヤ」を交替で展示します。

今後は様子を見ながら時間を延ばしていく予定ですが、状況により急遽変更することもありますのでご了承ください。


2023.11.27|動物ニュース

コツメカワウソのあかちゃんの名前決定!



11月18日から26日まで投票していただいた、コツメカワウソのこどもたちの愛称が「しぶき」「みなも」「なぎ」「しずく」 に決定しました。
たくさんのご投票ありがとうございました。

得票数
 しぶき みなも なぎ しずく  1012票
 ダリア  リンドウ アロエ ムクゲ  383票
 むつみ ゆう えん きずな  661票

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本日の営業

2024年5月5日(日)

9:00〜17:00

入園できる時間は
16:30まで
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