このエリアに生息する生き物たち
このエリアのイベント情報
このエリアの施設
スリランカゾウ舎
徳山動物園リニューアル第4弾となる「ゾウ舎」の一部が平成31年4月26日にオープンしました。
ゾウ舎は、1200平方メートル以上の面積で国内最大級の大きさを誇り、屋内にも砂場の放飼場を設けています。また、1階と2階の屋内観覧通路からは、天候や季節を問わず、ゾウたちのいきいきとした様子を観察できるようになっています。
「ミリンダ」と「ナマリー」の間に子どもが生まれることも想定したゾウエリアは、以前の約5倍の広さで、国内最大級の施設となっています。
新しい放飼場になれてくれば、ゾウたちが深さ1.6メートルのプールで豪快に水浴びをする姿や、目の前でエサを食べたりするところが観察できそうです。
熱帯いきもの館「太陽と水の森」
熱帯雨林の生態系のしくみや大切さ、そして自然と共存する未来を考える施設です。
鮮やかな色をしたカエルやトカゲ、カメレオンたちなどの生息地を再現した空間の中で展示しています。
コツメカワウソ舎
マレーグマ舎
現在はメスの「マーヤ」1頭だけですが、将来的は繁殖にも考慮した施設となっています。ガラス越しに間近に見ることができ、また木登りが得意なマレーグマのために、長さ4m以上にもなる丸太を組んで野生下のような行動ができるようになっています。
キュウカンチョウ舎
ペットとしても親しまれ、おしゃべりすることでもよく知られています。
徳山動物園では、繁殖を目指して飼育をしています。
インドタテガミヤマアラシ舎
ヤマアラシの家族がのんびりと過ごしています。ガラス越しにヤマアラシの鋭い歯が観察できます。
アカアシドゥクラングール舎
世界で一番美しいサルといわれているアカアシドゥクラングールです。
樹上で暮らしているため、施設内に休憩台やロープ、縄ばしごなど、樹上生活に近い動きができるような設備を整えています。
一部、ガラス張りになっていますので、タイミングが合えば至近距離で観察できます。